納骨堂で起きるトラブルを徹底解説|避けるためのチェックリスト付き
最新編集日:2025年10年08日
納骨堂にはどんなトラブルがあるのだろう‥
そんな疑問や不安はありませんか?
納骨堂には「費用を抑えられる」「管理の手間がかからない」「アクセスがよい」といった多くのメリットがあります。
一方で、契約内容の「説明不足」「理解不足」「確認不足」により、さまざまなトラブルも起きています。
この記事では、納骨堂の利用を検討している方向けに、実際に起こったトラブル事例や回避方法についてわかりやすく解説します。
〈記事を読んでわかること〉
● 納骨堂のトラブル事例
● トラブルを避けるためのチェックリスト
● 比較検討、現地見学、契約書の理解がトラブル回避につながる
● 納骨堂の6つのメリット
この記事が、後悔のない納骨堂選びのお役に立てれば幸いです。

著者・監修者
株式会社ディライト 代表取締役
葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣ス...
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編集者
お墓ディレクター2級取得者
東京都出身。計400社以上の墓石、葬儀会社と繋がりを持ち、お墓ディレクター2級を有している...
続きを読む「比較検討」「現地見学」「契約書の理解」がトラブル回避につな
納骨堂とは
はじめに納骨堂の概要について簡単に説明します。
納骨堂とは、故人の遺骨を安置、供養する屋内施設です。
一般的なお墓(一般墓)のように墓石を建てる必要がないため、大幅に費用を抑えることができます。
多くの場合、永代供養がセットになっており、承継者(お墓の後継ぎ)がいない方でも利用できます。天候に左右されずお参りできる点、管理・清掃の手間がかからない点も納骨堂のメリットです。
納骨堂には「ロッカー式」「自動搬送式」「仏壇式」「位牌式」「墓石式」の5種類があり、それぞれ特徴や費用が異なります。くわしく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:
納骨堂の種類は5つ|特徴・費用相場・選び方をわかりやすく解説納骨堂で起こり得るトラブル
納骨堂に関するトラブルは「遺骨の取り扱い」「想定外の費用」「管理・運営の不備」「家族の反対」など幅広く発生しています。これらのトラブルと対策方法を事前に把握しておくことでトラブルや後悔を避けることができます。
遺骨の取り扱い関するトラブル
納骨堂では、施設側の説明不足や利用者の理解不足から、遺骨の取り扱いに関して以下の5つのトラブルが発生することがあります。
遺骨に関するトラブル:
1. 遺骨の収蔵数に制限があった
2. いずれは合祀されるとは知らなかった
3. 気づいたときには合祀されていた
4. 個別安置期間中なのに遺骨を取り出せなかった
5. 納骨スペースの場所が変わっていた
以下にそれぞれ解説します。
1. 遺骨の収蔵数に制限があった
多くの納骨堂では、1つのスペースに納められる遺骨の数に上限があります(「〇体まで」という条件)。
契約前に施設側から「複数のお骨を納められます」と説明されても、実際には2体目以降は粉骨(骨を細かく砕く)が必要だったり、1人あたりの骨壺を小さくしなければならないケースもあります。
契約前に遺骨の収蔵数の上限や条件を確認しておくことが重要です。
2. いずれは合祀されるとは知らなかった
合祀(ごうし)とは、骨壺から遺骨を取り出し、他の多くの遺骨と同じ場所に埋葬することです。
納骨堂では一定の期間(個別安置期間)を過ぎると遺骨は合祀されるのが一般的ですが、利用者が「いずれは合祀されること」を認識しておらずトラブルになるケースがあります。
「遺骨を骨壺に納めたまま永久に保管したい方」は個別安置期間が無期限の納骨堂、または一般墓が選択肢になります。
3. 気づいたときには合祀されていた
遺骨の個別安置期間を忘れており、期間が過ぎてしまい、気づいたときには既に合祀されてた‥というトラブルもあります。
合祀後は、遺骨を個別に取り出せないため、改葬(お墓の引っ越し)もできません。特に都市部では、個別安置期間が短い(7年、13年等)納骨堂もあるため注意が必要です。
個別安置期間が終了する数ヶ月前に利用者に連絡するかどうかは契約内容次第なので、事前連絡が来るとは限りません。カレンダーのアラート機能を活用したり、家族と個別安置期間を共有しておくなど、忘れない工夫が大切です。
4. 個別安置期間中なのに遺骨を取り出せなかった
「個別安置期間中は遺骨はいつでも取り出せるはず」 そう思っていたが「施設に取り出しを断られた‥」「応じてくれたが費用が高かった‥」といったトラブルです。
遺骨の取り出し(返骨)に応じるかどうか、またその費用は施設によって異なり、契約書に書かれています。
契約前に「返骨の可否」「手続き方法」「費用」「期限」などを確認し、条件が厳しすぎる場合は他の納骨堂も検討することをおすすめします。
5. 納骨スペースの場所が変わっていた
レアケースですが、納骨堂の改修工事やシステム変更に伴って、利用者に相談なく納骨スペースが移動された‥というトラブルがあります。
移動先のスペースが以前より狭くなったり、お参りしにくい場所だったりする場合もあります。契約時に、将来も場所は同じか?移動する可能性があるか?を確認しておくとよいでしょう。
想定外の費用に関するトラブル
納骨堂では、費用に関して以下のトラブルが発生する場合があります。
費用に関するトラブル:
1. 追加費用や年間管理費がかかった
2. 大規模修繕の費用負担を求められた
3. 菩提寺を離れる費用が高額だった
これらのトラブルは、施設側の説明が不十分だったり、利用者が見落としたりすることで起こります。事前にしっかり確認しておくことで想定外の出費を避けることができます。
1. 追加費用や年間管理費がかかった
一般墓より費用を抑えられるという理由で納骨堂を選んだものの、契約後にさまざまな追加費用が発生したというトラブルです。当サイトの調査では、18.8%の方が「思ったより費用がかかった」と回答しています。
よくあるトラブル例は以下の通りです。
● 2人目の納骨時に「追加納骨料」がかかることを知らなかった
● 個別法要(一周忌、三回忌の法事等)の料金が予想以上に高かった
● 年間管理費がかかることを見落としていた
このようなトラブルを避けるには、契約前に「総額でいくらになるか」を必ず確認し、料金表や契約書で将来発生する可能性のある全ての費用を把握しておくことが大切です。
2. 大規模修繕の費用負担が発生した
修繕費は年間管理費や積立金で賄う施設が多いものの、建物や設備の老朽化に伴い、大規模修繕の「協力金」等の名目で、費用負担(寄付)を求められるケースがまれにあります。
契約書に「協力金の有無」「上限金額」「対象となる修繕項目」が記載されているかを確認しましょう。上限額が曖昧な場合は、契約を見送るのが無難です。
3. 菩提寺を離れる費用が高額だった
納骨堂へ移る時に、菩提寺を離れる際の「離檀料」「閉眼供養(※)のお布施」「お墓の撤去費用」が高額で困った‥そんなトラブルは実際にあります。
トラブルを避けるには、納骨堂を契約する前に菩提寺に相談し、費用の内訳を確認しておくことが大切です。菩提寺の提示額が高いと感じた場合は即決せず、お墓の撤去費用の相見積もりを取ったり、家族とも相談したりして対応を検討しましょう。
※ 閉眼供養:「魂抜き」ともいわれ、お墓の前で僧侶が読経し、故人の魂を抜いて通常の状態に戻す儀式
関連記事:
檀家をやめる方法を8ステップで分かりやすく解説!納骨堂の閉鎖によるトラブル
まさか自分の納骨堂が閉鎖されるなんて…
そんな想定外の事態は現実に起きています。運営母体の経営悪化により納骨堂が閉鎖されると、限られた時間で、遺骨を新たに供養する場所を探し、ご遺骨を移さなければなりません。
具体的には、新しい納骨堂探しと契約、閉鎖施設からの遺骨取り出し(僧侶による閉眼供養を含む)、さらに改葬許可証の取得など役所での手続きが必要になります。費用も手間も一度に降りかかってくるのです‥
近年、札幌市をはじめ仙台市や福井県でも納骨堂の経営破綻が発生しました。別の宗教法人が運営を引き継ぐケースもありますが、法律で引き継ぎが保証されているわけではありません。つまり、運任せになってしまうのが現実です。
このようなリスクを避けるには、契約前に運営母体の経営状況をチェックすることが大切です。また、見学時には清掃状況にも注意を払いましょう。施設のメンテナンスがおろそかになっている納骨堂は、経営に余裕がない可能性があるため、注意が必要です。
家族・親族とのトラブル
納骨堂を選ぶ際、家族や親族との意見の相違が問題となることがあります。事前に相談して反対されるケースもあれば、独断で決めた後に家族間で揉めるケースもあります。どちらも感情的な対立に発展しやすく、故人への想いが絡むだけに慎重な対応が必要です。
家族の反対に遭ってしまった
特に年配の親族は「お墓は先祖代々の土地にあるべき」「納骨堂では供養した気がしない」といった考えを持っている場合があります。また、「近所の人に何と言われるか心配」という世間体を気にする方もいます。
このような反対に遭った場合は、感情的な議論を避け、実務面のメリットを冷静に伝えることが大切です。費用が安く済むことや管理が楽になること、現在では納骨堂を選ぶ人が一般墓と同程度まで増えていることを説明しましょう。また、一緒に見学に行って実際の施設を見てもらうのも効果的です。
独断で契約して後からもめた
家族に相談せずに納骨堂を契約してしまい、後からもめるケースがあります。
たとえば、夫が独断で決めてしまい、妻が「こんな場所は嫌」と反発する場合です。また、故人が納骨堂を生前予約したことを家族に知らせておらず、亡くなって数年後に施設から連絡が来て初めて家族が知ったというケースもあります。
このようなトラブルを避けるには、契約前に必ず家族と話し合い、契約後も内容を共有しておくことが重要です。
納骨堂のお参りで感じた不便さ
深刻なトラブルではありませんが、納骨堂の利用者からは以下の声もあがっています。
● 徒歩〇分と案内されていたが、実際はもっと時間がかかった
● 駐車場の台数が少なくて停められなかった
● 坂道が急で高齢の親が歩けなかった
● 線香やお供え物が禁止されている
● 他の家族が周りにいるため落ち着いてお参りできない
● お盆や彼岸は混雑が激しく予約を取れない
契約前に納骨堂を見学し、アクセスや参拝ルールを確認したり、混雑状況について質問することをおすすめします。
トラブルを避けるための確認事項(チェックリスト)
ここでは、納骨堂で起きるトラブルを避けるために、事前に確認すべき項目をチェックリスト形式で紹介します。
遺骨の取り扱いに関する確認項目
遺骨の取り扱いを確認する際に、何よりも重要なのは「あなた自身の要望」を明確にしておくことです。これは、納骨堂の仕組みを理解することよりも重要です。
明確にしておくべきあなたの要望:
● 将来的に何体の遺骨を納めたいか
● 合祀や粉骨に抵抗があるか
● 遺骨を個別安置しておきたい期間は何年か
● 将来、遺骨を移す可能性があるか
これらの要望をきっちり固めた上で、以下の項目を確認してください。
チェックリスト:
▢ 遺骨の収蔵数の上限(何体まで納められるか)
▢ 2体目以降の納骨時に粉骨が必要か
▢ 2体目以降の納骨時は骨壺のサイズが小さくなるか
▢ 個別安置期間は何年間か
▢ 個別安置期間が終了する前に事前連絡はあるか
▢ 個別安置期間を延長できるか(延長費用も含めて)
▢ 個別安置期間中なら返骨は可能か(手続き方法・費用も確認する)
▢ 納骨スペースの場所が将来変更される可能性があるか
自分自身の希望と照らし合わせながら、候補となる納骨堂のプラン(契約内容)を調べたり、現地見学の際に質問してみましょう。
費用に関する確認項目
費用面のトラブルを回避するために、最も重要なのは「予算総額(合計で払える金額)」を決めておくことです。その上で、以下の項目の「総合計金額」を計算しておきましょう。
チェックリスト:
▢ 初期費用に含まれる項目(納骨手数料、銘板代、法要費など)
▢ 追加費用が発生する項目・金額
▢ 年間管理費の有無・金額(将来の値上げ可能性も確認)
▢ 大規模修繕時の協力金の有無・上限金額・対象となる修繕項目
▢ 菩提寺を離れる時の費用(離檀料・閉眼供養のお布施・お墓の撤去費用)
運営・管理に関する確認項目
運営母体の経営破綻による納骨堂の閉鎖は、完全に予測することはできませんが、少なくとも以下の項目をチェックしておきましょう。
チェックリスト:
▢ 運営母体の経営は安定しているか
▢ 清掃・メンテナンスが疎かになっていないか
▢ 納骨堂が閉鎖された時の対応方針
家族との話し合い・情報共有について
事前にしっかり話し合うこと、情報を共有することが、家族間でのトラブル回避につながります。
チェックリスト:
▢ 契約前に家族と話し合ったか
▢ 契約内容を家族と共有したか
「比較検討」「現地見学」「契約書の理解」がトラブル回避につな
これまで解説してきたトラブル事例には、共通する原因があります。それは「情報不足」「確認不足」「理解不足」です。多くのトラブルは、契約前の準備を丁寧に行うことで防ぐことができます。以下にくわしく解説します。
複数の施設を比較する
納骨堂のトラブルを防ぐために、必ず複数の施設を比較検討しましょう。
複数施設の資料を並べて比較することで、費用の内訳や契約条件の違いが明確になります。また、一つの施設の資料だけでは見落としていたポイントに気づけることもあります。
必ず現地を見学する
資料だけで判断せず、必ず現地を見学してください。
実際に足を運べば一目でわかることが多数あります。写真では清潔そうに見えたが清掃が行き届いていなかった‥、スタッフの対応が悪かった‥といったことも体感できます。
担当者に疑問点を直接質問できることも現地見学の大きなメリットです。さらに、家族と一緒に見学に行くことで、イメージや情報を共有でき、家族間での後々のトラブルを防げる確率も高まるでしょう。
契約内容をしっかり理解する
納骨堂の契約書には多くの専門用語が使われています。そのため、全ての内容を理解するのは難しいかもしれません。
とはいえ、理解不足のまま契約してしまうと大きなトラブルにつながるおそれがあります。
不明な点は納骨堂の営業担当者に質問しましょう。特に遺骨の取り扱いや費用に関する条項の確認は重要です。契約締結後は家族と内容を共有しておくことも大切です。
納骨堂の6つのメリット
この記事では、納骨堂のさまざまなトラブル事例や利用者がお参りで感じた不便さについて解説してきました。
それでも納骨堂が多くの方に選ばれているのは、従来のお墓にはないメリットがあるからです。
以下に納骨堂の主なメリットを6つ紹介します。
メリット① 費用を抑えられる
墓石代や広い土地代が不要なため、一般墓に比べて大幅に初期費用を抑えることができます。当サイトの調査では、46.8%の方が「費用を抑えられる」ことを理由に納骨堂を選んでいます。
メリット② 管理の手間がかからない
墓石の清掃や草むしりなどの手間がかかりません。当サイトが実施したアンケートでは、52.0%の方が「管理が容易だから」と回答しています。
メリット③ アクセスが便利
多くの納骨堂は都市部のアクセスが良い場所に立地しているため、頻繁にお参りできます。当サイトの調査では、64.0%もの方が「立地・アクセス」を最も重視した点として挙げています。
メリット④ 悪天候でも快適にお参りできる
納骨堂は、雨や雪の日でも快適な室内環境でお参りできます。
メリット⑤ 承継者がいなくても利用できる
多くの納骨堂は、承継者(お墓の後継ぎ)がいない方でも利用できます。
メリット⑥ 宗教宗派を問われない
ほとんどの納骨堂が宗教や宗派を問わず利用でき、寺院納骨堂でも檀家加入を強要されないケースが増えています。
これらのメリットを理解したうえで、前述のトラブル対策をしっかりと行うことで、納骨堂を安心して利用することができます。
Q.契約前に運営母体の経営状況を調べる方法はありますか?
A.帝国データバンクや
東京商工リサーチなどの信用情報機関で経営状況を調べることができます(有料)。また、見学時には清掃状況を確認しましょう。清掃がおろそかになっている納骨堂は経営に余裕がない可能性があります。職員の対応や設備の管理状況も重要な判断材料になります。
Q.トラブルが起きた時はどこに相談すればよいですか?
A.まず納骨堂の運営窓口に相談しましょう。それでも解決しない場合は、188番(
消費者ホットライン)に電話すれば、お住まいの地域の消費生活センターや国民生活センターにつながり、専門の相談員がアドバイスしてくれます(相談は無料ですが、通話料金はかかります)。相談する際は、契約書や関連書類を準備しておきましょう。
Q.年間管理費以外にどんな費用がかかる可能性がありますか?
A.「追加納骨料」「個別法要料」「遺骨の取り出し手数料」(改葬などで取り出す場合)「供花・お供え物の手配料」「戒名料」などがあります。
上記以外にも施設や納骨堂の種類によっては追加費用がかかる場合があります。初期費用に含まれる内容以外は追加費用が発生すると考え、契約前に「総額でいくらになるか」を施設に試算してもらうことをおすすめします。
Q.生前予約した納骨堂の契約内容を家族に伝える方法は?
A.契約書のコピーを家族に渡し、エンディングノートにも詳細を記載してください。また、施設の連絡先や契約内容の要点をまとめた書面を作成し、家族が保管場所を把握できるようにしておくことが重要です。年に1回は家族と契約内容について話し合う機会を設けましょう。
Q.個別安置期間を忘れそうで心配です。どう管理すればよいですか?
A.スマートフォンのカレンダーアプリで期限の1年前と6ヶ月前にアラートを設定しておきましょう。また、家族とも期限を共有し、複数人で管理することが重要です。施設から事前連絡があるかどうかも契約時に必ず確認してください。
まとめ
この記事では、納骨堂で起こり得るさまざまなトラブル事例と、それらを未然に防ぐための対策について解説しました。
遺骨の取り扱いや費用に関するトラブル、納骨堂の閉鎖、家族間の対立など、多くの問題は情報不足や理解不足が原因で起きています。
しかし、契約前にしっかりとチェックリストで確認し、複数施設を比較検討し、現地見学に出向き、契約書の内容をしっかり理解することで、ほとんどのトラブルは回避できます。
費用を抑えられる、管理の手間がかからない、アクセスがよいなど、納骨堂には多くのメリットがある一方で、個別安置期間が定められており、期間終了後は合祀されるという特徴があります。納骨堂のメリットや仕組みを正しく理解することが重要です。
不明な点があれば営業担当者に遠慮なく質問し、家族ともよく話し合った上で、納得のいく納骨堂選びを進めてください。
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