越智山 光雲寺

光雲寺は南北朝時代の貞和2年（1346年）に越智伊与守入道宗林によって建立された、600年以上の歴史を持つ由緒深い寺院です。高取町にあるこの黄檗宗の寺院は、京都大本山萬福寺の末寺として格式高い歴史を刻んできました。奈良県の指定文化財である本堂をはじめ、樹齢千年近い厄除杉や薬師堂など見どころも豊富で、中世の歴史が息づく神聖な空間でご先祖様を永くお守りいたします。

光雲寺はJR和歌山線掖上駅から徒歩約10分という便利な立地にあり、お子様連れの方でも無理なくお参りいただけます。また近鉄橿原神宮前駅からバスでのアクセスも可能で、東橋バス停から徒歩3分と複数の交通手段が選べます。高取町の自然豊かな環境の中にありながら、都市部からのアクセスも良好なため、定期的なお墓参りも負担になりません。駐車場も完備されているので、お車でのお参りも安心です。

光雲寺では宗教を問わずどなたでもご利用いただけ、一般墓地（25万円～）と永代供養墓（38万円～）の2つのスタイルをご用意しています。永代供養では春秋彼岸・お盆・祥月命日の年4回丁寧に供養を行うため、後継者のいない方も安心してお任せいただけます。90cm×90cmの区画から選べる一般墓地では、中世の歴史が残る静寂な境内で、ご家族でゆっくりとお参りしていただける環境が整っています。